自宅でできる体操シリーズvol.7~ブリッジ(サポート)編~
皆さんこんにちは(^^)!
今回は、前回お伝えしたブリッジのサポート方法についてお伝えします(^^)!
ブリッジは、背中や肩が硬かったり、身体が小さい幼少期のうちはなかなか頭が持ち上がりません。
そんな時は少しでも背中や頭が持ち上がるようにサポートをしてあげましょう!
~ブリッジの補助~
パターン1.上から腰を挟むように持ち、手や足が床から浮かない程度に持ち上げる
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パターン2.頭側に立ち、両手で両肩を引く
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パターン3.頭側に正座で座り、膝の上に手をつかせた状態でブリッジを行う
高さができる分、なかなか身体が持ち上がらないので、両手で肩を持ち上げてあげましょう。
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3パターンの補助方法をお伝えしましたが、状況に応じて使い分けることをお勧めします。
パターン1:基本となる補助方法です!まずはパターン1でサポートをしてあげましょう(^^)!
パターン2:背中や肩が硬いため、ブリッジでうまく反れず苦戦している方にお勧めです!
パターン3:頭が大きく腕がまだ短い幼少期のお子様にお勧めです!
以上3パターンをご説明しましたが、パターン1だけでも十分効果はあるので、お子様がブリッジに苦戦しているようでしたら、背中を軽く持ち上げてサポートをしてあげてください(^^)
※注意
サポートを行う際は、引っ張りすぎ、持ちすぎなどに注意し、ブリッジをしている人の表情を伺いながら徐々に力を加えるようにしてください。
更に詳しく知りたい方やお悩みがあれば、ぜひ当スクールのスタッフまでご相談ください(^^)!
次回の投稿もお楽しみに(^^)!
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