guidance goal
指導目標
「自ら」挑戦できる子どもを育てる。
沢山の情報に触れることができ、
人間のしていたことがコンピューターに代わるこれからの時代。
仕事やライフスタイル、価値観が変化する時代が確実にやってきます。
そんな変化の時代を生きる子どもたちにとって大切なことは、
「自ら」判断し、チャレンジできる能力だと我々は考えています。
私たちは、体操の技術を教えることはもちろんですが、
体操を通して、明るく前向きに、自ら挑戦する力を育てることを大切にします。
すべての教育のゴールとは、子どもの「自立」です。
たとえ失敗しても、自ら立ち上がる。チャレンジできる。
子どもたちの笑顔と活気があふれるスクールをつくります。
guideline
指導指針
指導目標達成のための
4つの指針
指導目標を実現するための指導指針には優先順位があります。
まず「安全性」が最も大切であり、次に「礼儀正しさ」、そして「楽しさ」、
最後に「上達」が大切であると考えています。
4つの指導指針を達成した先に指導目標を実現することができると信じて、
スタッフ一同、子どもたちの指導やスクールの運営を行なっています。
-
安全性
- 適切な補助・カリキュラム
子どもたちを指導するにあたって何よりも大切なことは安全であることです。適切な補助や子供に合ったカリキュラムにより、自己やケガがないよう、安全第一でレッスンを行っています。 -
礼儀正しさ
- 挨拶、整列、返事の徹底
子どもに対して礼儀を教えることは、指導者として大切なことだと考えております。挨拶や返事などを徹底し、礼儀正しい指導を行います。小さなことの積み重ねが子どもたちの将来につながると信じています。 -
楽しさ
- 体力テスト
- 進級テスト
- なわとびテスト
楽しくなければ子どもは自ら挑戦しようとしません。体力テストや30ステップ進級テスト、なわとびテストなどの独自の教材を使用して、子どもたちが「楽しい!」と感じるスクールを目指しています。 -
上達
- 定員制レッスン
- オリジナル教育アプリ
「できた!」という喜び、成功体験は次のチャレンジにつながります。定員制のレッスンで子どものレベルにあった指導を行い、また進級テスト合格認定証で成長が見える工夫をしています。
brand slogan
ブランドスローガン
「なんだって、できる!」
ブランドスローガンには、失敗を恐れずに挑戦してほしい。
上手くいかないこともポジティブに乗り越えてほしい。
挑戦することを楽しんでほしい。という思いが込められています。
brand history
ブランド・ヒストリー
1980年、山梨県甲府市から始まりました。
全国や世界で活躍するアスリートを輩出した歴史や、
体操を通して自ら挑戦できる子どもを育成するために
挑戦を重ねてきた軌跡をご紹介します。